【世界一周】別インド!!もう一度来たい場所ラダックに行ってきたよ!【インド:ラダック】

ラダックいいと!!是非、おいでYO!!はい、ラダックめっさいいところです。絶景が好きな方は是非!!

滞在情報

滞在時期:8月中旬
滞在期間:1週間
予算:約2万5000円
1ルピー≒1.49円

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ニューデリーからレーまで飛行機で向かう

ラダックを観光するには、レー(Lhe)の街を拠点にするのが基本となるので飛行機でニューデリーからレーまで飛行機で行きました。レー自体が標高の高いところにあり、周りも山々に囲まれていて、まさに陸の孤島の状態なのでレーまで行くのが大変(飛行機代ご結構する)です。

飛行機以外にもバスで行くこともできるようですが、僕が向かうとき丁度、バスでの通り道が危ないという情報を得たので、渋々飛行機で向かいました。


デリーで買ったポテトチップス(普通)


レーでのポテトチップス(パンパン)



飛行機からの眺め。ニューデリー↔︎レー間の飛行機は窓際一択です。最高の眺めを見ることができます。

レーに到着

レーに到着すると辺りは木々の生えない山々と青々とした空に囲まれ、いきなり日本では見れない景色で息を飲みました。空港で写真を撮ろうとしたら、空港の人に写真禁止と言われました。レー空港は軍も使っているらしいので、そのためでしょう。

空港を出るとすぐ左にプリペイドタクシーがあるので、それに乗って街に向かいます。

初日は高山病対策のために街をぶらぶらするだけにしておきました。


レーのマーケット。観光地化してますが、かなり綺麗で趣きもあり雰囲気がすごくいいです。


レトロな南京錠。いいですねーこういうの好きですね。どこの宿もこんな感じの鍵でした。

パンゴンツォ・ヌブラ渓谷に行くための準備

パンゴンツォ・ヌブラ渓谷に行くためにはILP:インナーライナーパーミットが必要になるので、2日目はそれを取りに行きました。

はじめはレーで日本人が経営している旅行代理店ヒドゥンヒマラヤで頼もうと思ったのですが、残念ながらこちらでは2017年の4月から単独でのパーミッションは取れなくなったとのこと。なので、仕方なく別の旅行代理店で頼むことに。

で、今回頼んだのがANCIENT TRACKSという代理店。日本語は通じませんが英語は通じるので「パーミッションが欲しい、パンゴンツォとヌブラ渓谷に行きたい」と言えば申請してくれます。

ただ、パーミッションは1人だけだと取れないので、パスポートを預けて他の人と取ることになります。なので、パスポートを預けたら「夕方ぐらいに出来てるから取りに来て」と言われました。


ここがANCIENT TRACKS。お店の人も親切で丁寧に対応してくれました。もちろん、ツアーを申し込むこともできます。パーミッションはコピーが必要になるのですが、コピーもちゃんとしてくれました。ちなみにパンゴンツォは2枚、ヌブラ渓谷は3枚あればOKです。

下ラダックでお寺巡り

パーミッションを申請した後に宿に戻ったら、たまたま知り合った日本人の方が今から下ラダックに一緒に行かないか?と誘ってくれたので、急遽下ラダック観光に行ってきました。

どうやら、タクシーをチャーターしたはいいが5600ルピー≒8,354円するので1人だとキツイからということらしいです笑 正直、2人で割って2800ルピーもかなり痛手ですが旅は道連れということでご一緒させていただきました。


大いなるインダス川。一度は見ておきたかったので満足です。笑


山を越えるため、ぐんぐんと登っていきます。一度こういうワイディングが激しい峠道を登ってみたかったのです。高いところから見下ろしたヘアピンカーブ最高は最高です


野生のロバさん。初めて見たのでこの時は興奮してました(この後腐る程見ることになる)


ラマユルの街並…てか、写真下手すぎ…


確か、ラマユルのゴンパだった気がします笑


アルチの大仏だった…かなぁ?

すいません。宗教にあまり興味がなくて覚えきれてないです汗

とまぁ、今回はここまでにします。

ラダックであった方がいい物

日焼け止め&サングラスなどの紫外線対策品

レーの町でも標高が高く約3,500mあり、富士山並みに高い場所にあります。そのためか、紫外線も強いため日焼け止め&サングラスなど紫外線対策は必須です。

化粧水やリップクリームなどの乾燥対策

レーの町は結構乾燥しています。必ずないとダメというわけではないですが、あった方がいいかと思います。まぁ、僕はいつも通り多めの水とココナッツオイルで対応していますが。

マスク

レーだけではなくインド全般に言えることですが、空気があまりよろしくありませんので、マスクを持ってくることをおススメします。

長袖

日焼け対策としても使えますが、朝や夜は夏でも案外冷えますのであると便利です。僕の場合はUNIQLOのポケッタブルパーカーが愛用しています。小さくまとまる上にカバンなどに吊るしておけるので楽です。

帽子

こちらも日焼け対策。できれば360°カバーできるタイプがいいと思います。

防寒着

パンゴンツォやヌブラ渓谷の途中にある標高の高い山を越えるため、かなり冷え込みます。特にローカルバスにはエアコンなんて気の利いた物はないので、ないと極寒耐久レースに参加することになります。