【レビュー】科学的正しい英語勉強法を読んでみた!!

Hello!世界一周へ旅立つんだからもちろん英語ペラペラなんだよね!!!

。。。まさか!!!英語なんて全然喋れないですよ!!むしろ日本人ともまともに喋れないですよ!!!とまぁ、英語力もコミュニケーション能力も皆無な私ですが、世界一周するからにはそうも言ってられないので英語の勉強をしたいと思うのです!

なので、今回はメンタリストDaiGoさん著書の「科学的に正しい英語勉強法」を読んでみました!

で、さっそく帯を見てみると

英語力はメタ認知×友人で決まる

友人!?

俺、友達ほとんどおらんねん。。。オワタ\(^o^)/
いやいや、ここで折れてはいけないので、しっかり真面目に読みますよ!

目次をみると大きくわけて3部構成になっており、大雑把にいうと
1. 英語力以外の問題について
2. 英語の学習方法と誤解について
3. モチベーションの上げ方について
が書いてあります。

で、ざっくり言うと「先ず、日本人はコミュニケーション能力低すぎるから、そこから見直す必要があるよね。あと、世間一般的に言ってる勉強法とか、語学に対する認識は時代遅れやからそこんとこヨロシク!あと、英語学習を続けるためのコツを教えておくから、あとは各自で頑張ってね!!」といった感じです。ザックリしすぎましたかね?笑笑

でまぁ、この本の1番の見所は英語を勉強する前にコミュニケーション能力をあげようよ!ってところだと思います。

そこで大事なのが①愛嬌②ノンバーバルコミュニケーション③キットカットの3つらしいです。

1.愛嬌

→愛嬌があると言葉が通じなくても相手はこちらの気持ちを組みとろとしてくれるらしいです。確かに愛嬌とか感じの良い雰囲気を出すことは大事ですよね。普段はリハビリという仕事してるので、愛嬌ないと言うか、話したくない雰囲気の方とは正直話がしづらいと感じることは多々あります。なので、日頃から愛嬌とか愛想などの雰囲気は大事だなぁと思っています。なので、お爺ちゃん、お婆ちゃん相手の愛嬌だったら自身があります!!(←??)

2.ノンバーバルコミュニケーション

→これはいわゆるジェスチャーのことですね。確かに日本人は会話の際に手や足を使った表現をあまりしませんからね。これも大事だと思います。それにジェスチャーを使うと相手に伝えたいという感じは伝わると思うので、これも一種の愛嬌に入るんじゃないかなぁと思います。
あと、ジェスチャー以外だと自分の特技を披露することでコミュニケーションにつなげるのも一つ手になるそうです。例えば、DaiGoさんだと、フォーク曲げなどがその一つですね。個人的には、折り紙で鶴とか手裏剣とかを折ったら海外の人は喜ぶんじゃないかなーと思っているので、絶賛折り紙練習中です。

3.キットカット

→最初、見たときは!?って思いましたが、読んだら納得しました。簡単に言うと「お菓子攻撃」です。よく学校に入りたての時にお菓子を周りにあげて友達をすぐ作る子居ましたよね?アレです。しかも、キットカットは抹茶味もあるので外人にはうけがいいそうです。個人的んは五円チョコとか面白いんじゃないかなぁと思いますが、五円チョコってまだ売っているんですかね?

とまぁ、こんな感じで英語ができなくてもコミュニケーションを作るキッカケはできるので、そこから恥を惜しまずに英語を使っていこうよ!ってことですな!!

まとめ

英会話の大元はコミュニケーションなのは間違いないので、ノンバーバル(非言語)なコミュニケーション能力を高めることは大事だし、これは英会話以外にも使えることだな思います。てか、この社会を生きていくには大事なことだと思います。(めっちゃ苦手だけど!!)その他にも科学的な効率の良い英語の勉強法とか載っているので気になる方は読んでみてはいかがでしょうか?