【世界一周】インドのムンバイに行ってきた【インド:ムンバイ】
インドのムンバイに8月上旬に行ってきました。なぜ、ムンバイかというと、ベトナムからの航空代が安かったから。と言っても、東南アジアを出た瞬間に航空代がいっきに跳ね上がって、この辺りからお財布ダイエットが急激に激しくなりました。といった感じで、ムンバイに何があるのか知らない状態で行きました。ムンバイはIT技術の発展がすごいくらいしか知らなかったです。つまり、計画は…ノープランだ!!
滞在情報
滞在時期:8月上旬
滞在期間:2泊3日
予算:約8000円
1インド・ルピー≒1.5円
ついに上陸インド!!
ということで、初インドはムンバイで済ませました。
空港に着いたらいつも通り、現地のお金を下ろして、SIMを買います。今回買ったSIMはairtelという会社。インドのSIMは手に入れるのに他の国と少し違ってややこしいです。
・先ず、場所によって買う際に証明写真がいる。僕の場合は、店員の人がスマホで写真を撮ってすみましたが。
・買って後、数時間から半日以上SIMは使えない。
・SIMが起動してから、色々と設定が必要。
と言っても、ネットで[インド airtel 設定]とかググればやり方は出てきますので、インドに行く前にやり方をメモって置くといいです。
プリペイドタクシーで宿へ
インドのムンバイは嬉しいことにUberが使えます。ただ、この時はまだSIMが使えなかったので、MERUというプリペイドタクシーを使用しました。
空港のアライバルから出て右手にMERUのカウンターがあるのでそこで行き先を告げると料金とレシートを渡され、この番号のタクシーに行けと言われますのでそこに行きます。
ちなみに逆の左手側にはUberのカウンターがありますが、この時の僕はスマホが使えないとUberが使えないと思っていたので、ひょっとするとカウンターでお願いすれば、スマホが使えなくてもUber使えるかもしれません。
ちなみにインドの運転手は有名なホテルだったら場所を知っていますが、有名じゃないホテルは場所を知りません。一応、googleマップで行きますが、インドの住所自体があやふやなのか、正確な住所じゃない場合があります(〇〇の店の隣みたいな表記になってたり)。そのため、運転手はホテルのオーナーに直接電話することがありますので、ホテルの電話番号がわかるようにしておいた方がいいです。
ムンバイ、なんもない…
ホテルにつくまでの間、タクシーから外を見ていましたが予想以上に汚いというか空港周りはほとんどがスラムでした。
ホテルに着き、外の散策に行きましたが街自体がゴミ置場か!!ってくらい汚く匂いもひどかったです。治安が悪そうな感じがしたので、ちょっと怖くてスマホを取り出すこともできませんでした。
その辺の屋台で買ったよくわかんないバーガー(10円)味は…パンと焦げた肉
タージマハルホテルとインド門に行ってきました
あたりにあまりにも何もないので、Uberを使ってちょっと遠出をしました。
ムンバイの南の方にあるタージマハルホテルとインド門を見てきました。この辺りは空港付近と違いかなり綺麗でした。
タージマハルホテル。インドでは5星クラスの超高級ホテルらしいですが、ほかの国と違いちょっと頑張ればともれる具合の宿泊料らしいです。インドを優雅に短期旅行する際にいいかもしれません。かつてはジョン・レノンとオノ・ヨーコも泊まりにきたとか。
また、2008年に同時多発テロが起きた場所でもあります。今(2019/09/28)『ホテル・ムンバイ』という映画が上映されているらしいですね。聞くところによるとすごい面白いらしいです。
インド門です。インド門は初めてインドに訪れたイギリス人のためのもんらしいです。インドがイギリス領だったころの「権威と威厳の象徴」だったらしいです。
インドはUberが使えてUberが比較的安全なため意外と移動がラクです。
ちなみにインドではクレジット登録をしてない運転手がいるため、Uberで現金選択をしてないと乗れない場合あります。というか、ムンバイだとほとんど現金選択じゃないと乗れませんでした。
Uberの現金選択の設定の仕方は↓のtwitterの通りです
【Uberを現金支払いにする方法】
1 メニューを開き、支払いを開き
2 乗車プロフィールのpersonalを選ぶ
3 設定にある、既定のお支払い方法を開くと現金を選択することができます pic.twitter.com/iBu0WmleQJ— Alex@16ヶ国目 (@4C_sekai0mawaru) August 8, 2019