【JICA海外協力隊】二本松訓練所への持ち物紹介 バッグ編
こんにちは。ROM(@ROM00curiosity)と申します。
二本松訓練所にきて1週間が経ちました。早いようでなかなか時間が経たないようで、時間が足りない。そんな感じを日々感じております。
1週間も経ちますとだいたい、「これは持ってきよかった」「これは要らなかった」とわかってきたので、その辺も踏まえて二本松訓練所に持ってきたものをご紹介したいと思います。
また、今後、訓練所生活をする上で意見が変わるかもしれないので、その時はその都度内容を変更していこうかと思います。
結構、荷物が多いのでいくつかのシリーズに分けてまとめたいと思います。
今回はバッグ編です。結構荷物が多い中、自分がどんなバッグやスーツケースで行ったかをまとめます。参考にしていただけたら幸いです。
ざっくりと何を持っていったか?
今回、ざっくりとどんなカバンを持っていったリストアップします。
- キャリーケース 35L
- バックパック 60L
- リュック 20L
- ショルダーバック
- トートバッグ
キャリーケース
必需品
まぁ、必ずキャリーケースを持っていく必要性があるかと言えば、そうではないのですが、やはり荷物はそれなり多いので多くの方がキャリーケースに頼らざるを得ないかと思います。
今回、自分が使用したキャリーケースの容量はおそらく35Lほどの小さなものです。いわゆる、機内持ち込みサイズってやつです。
比較的に小さいやつを使用しましたが(というかこれしか持っていなかった)、今回はこれでギリギリ大丈でした。
私は結構小さめのものを使用しましたが、周りは大きめのキャリーケースを使用している人が多かったですね。
キャリーケースに入れてきた持ち物は、衣類、靴、PC、スーツ以外のほとんどのもを入れていきました。
バックパック
必需品
私は、Deuterのエアコンタクト50+10Lに衣類系と靴を全部詰め込んでいきました。普段の登山や旅行で使っているバックパックですね。世界一周時にもお世話になりました。
必要か不必要かはキャリーケースの大きさにもよりますが、任地によっては道がしっかり整備されていないことも十分にあり得るので個人的にはキャリーバッグを大きくするよりも、バックパックで持っていける範囲で持ち物を決めるのいいかなと思っております。
ショルダーバック
なくてもいい
正直、なくてもいいかなと思っています。自分でもなんで持ってきたのよくわからないです。苦笑
とりあえず、今のところは使い道がない。なんで持ってきたんだっけ?笑
リュックサック
あった方がいい
訓練所でいつも使うわけではないですが、訓練所に行くまでにどうしてもラップトップがバックパックとスーツケースに入らなかったので、仕方なくリュックサックに入れて持っていきました。
また、二本松の訓練所の近くには安達太良山という登山ができる山があるので、登山に使ったり、コンビニへ買い出し、その他の外出アクティブティに行くの使えるかと思います。
二本松に行く際は、ラップトップと単語帳、モバイルバッテリーを入れていきました。
トートバック
どちらでも良い
普段の施設内移動の際に使用しています。使用頻度は高いですが、そこは人によってトートだったりリュックだったりでまちまちだと思うので自分で決めてください。
まぁ、正直な話、リュックかトートどちら一方あれば十分だと思います。
個人的にはお気に入りのトートバックがあるのでそれを使っているって感じです。
トートバックは防犯性能が著しく低いので、正直日本以外では使えないと思うので任地に行く時は持って行かないつもりです。
まとめ
今、荷物整理をやり直すなら、とりあえずショルダーバックは持って行かないです。
あとは、上手く持ち物の取捨選択ろパッキングを上手にやればなんとかって感じですかねぇ。