【世界一周2日目ー1:中国 北京】

2023年1月21日

Hello,你好!ただ今、シンガポールです。ダラダラしています。そろそろ、マレーシアに行かないと…!

一度に大量の文字数かつ写真をたくさん貼るとアップデートするのにかなり時間がかかるので、試験的に分割する形で一つの記事を短くしたいと思います。どうぞよしなに。


ついに始まりました世界一周!ちょっと前までは世界一周準備の方のランキングに投稿していましたが、世界一周のランキングに切り替えましたので、今後ともよろしくお願いします。
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とりあえず予定

この日のプランとしては、北京動物園と天安門を見にいき、北京西駅から半日かけて西安に行く予定…でした。

ですが、実際は午前中にどの順番で行こう?どうやっていくんだ?とか考えてたら、お昼近くになってしまい。これはまずいと思って、先ずは北京動物園に行きました。

北京動物園

ここ、北京動物園はパンダはもちろん、世界各国の動物が飼育されています。園内は様々な動物また系統別のカテゴリー分けられたゾーンがいくつもあります。簡単に言うとめっちゃ広い!!です。

行き方

北京動物園は地下鉄で动物园(動物園)とそのままな名前の駅があるのでそこまで移動します。

地下鉄は『一卡通』があると北京市内の移動がかなり楽になるので、ない人は買っておくとよいと思います。買い方は前回の記事に書いてあります。

http://syumiriha.com/china-beijing/


チケットブース。チケットブースは駅を出てすぐに目の前にあります。何番出口かは忘れました。

チケット


パンダも見たいので、パンダ園と入場チケット(合わせて19元)を買います。チケットは条件によって値段が違うので自分の入りたい条件を選びましょう。


これがチケット。

いざ、入場!!


パンダ館。一度出たら二度と入れない魔の領域(チケットはもう一回買えば別)


パンダくんすでにグデグデです。パンダは確か3匹くらいたと思いますが、みんな昼寝してました。まぁ、それもそのはず、パンダは午前10時くらいを過ぎるとほとんど動かないらしいです。なので、活発な動きを見たいときはなるべく早い時間帯に来た方が吉です。(この時はまだ知らなかったんや)


この日はものすごく暑かったのですが、シロクマ君もこの調子。笑
それにしてもこの格好は反則です。可愛すぎます。

豆知識ですが、実はシロクマって白くないらしいですね。シロクマの毛は透明で地肌は黒いらしいです。そんでもって、毛の中が空洞になっており光が乱反射する事で、白く見えるらしいのです。そして、この毛は空洞によって断熱効果もあるらしいのです。そんでもって、実は肌が黒いので熱も吸収しやすいと。頭いいですねー。しかも、見た目的には白いので北極ではカモフラージュもできていると。素晴らしい。動物のこういう生存戦略はとても関心しますし面白いです。

さらに、豆知識ですが、シロクマのアルビノ(生まれつきメラニン色素が少ない個体)の肌は確か青色らしいです。漫画ワイルドライフで言っていました。何巻で言ってたかな?また読みたくなってきた。


なんかめっちゃデカイ虎の石像。これはカッコよかった。想像しているよりかなりデカイです。てか、中国の建造物ってたいていデカイ。


ホワイトタイガーもいました!初めて見たのでちょっと感動です。寝てなかったらもっと嬉しかったのですが、暑かったしょうがないね。

ホワイトタイガーはベンガルトラの白変種(アルビノ)らしいですね。そんなホワイトタイガーくん、絶滅危惧種に指定されているかつ人間の都合で近親交配させられているらしいです。ご存知のとおり、近親交配だとなんらかの障害を引き起こしやすいので、これは悲しい事実ですね。

とまぁ、珍しい動物もたくさんおり、なによりかなり広い。さすが中国最大級の動物園なだけあります。1、2時間で軽く回って天安門に行く予定が結局3、4時間いました。足もガクガクですし。汗ダラダラです。

個人的には爬虫類館が楽しかったです。まぁ単に爬虫類が好きなだけですが笑あと涼しい。

なんか、ネバーエンディングストーリーの賢者の亀を思い出す

北京動物園 感想&まとめ

僕は基本的に動物が好きなのでまあまあ楽しめたとは思えますが、日本の動物園にあるような触れ合いコーナー的なものは少なかったですね。まぁ、あっても(キリンの餌やりはあったかな?)お金がないので行かないですが…。

パンダ館は思ったよりもショボかったかなと感じました。中国だからもっと期待してたのですが、ウームといった感じです。(ただし、パンダは悪くない!)個人的には和歌山県にあるアドベンチャーワールドの方がパンダ感的に言えば面白いと思います。上野動物園は知りません。あと、また今度書きますが、何よりも成都にある成都ジャイアントパンダ繁殖研究基地が最高なので、中国でパンダを見たいなら成都に行くべきです!!(断言)

正直なかなか特記することがないですがデートには向いているんじゃないです?(彼女おらんから知らんけど)

といことで、まとめです。
– パンダ目的には微妙
– 色々な動物が観れる
– 触れ合い系は少ない
– めっちゃ広い

ですね。点数にすると100点満点中65点くらいでしょうか。
では、次回もまたよろしくお願いします。


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