【世界一周2日目–2:中国 北京→西安】
Hello,你好。Alexです。
前回引き続き、2日目の記録です。前回は北京動物園について記録しました。本来だったら、この後に天安門に行く予定でしたが、時間と体力の都合上断念いたしました。なので今回は北京西駅から西安(シーアン:Xi‘anと読みます)への移動についてです。
http://syumiriha.com/beijing-2-1/
北京西站(北京西駅)へ向かうチケットをもらう
北京西站へは地下鉄で行けるので、地下鉄に向かいます。
北京西站に着いたら、西安行きの電車に乗るのチケットをもらいにチケットブースに行きます。チケット前もってTrip.comで予約してあります。
http://syumiriha.com/china-ticket-yarikata/
ちょっとチケットブースの外観の写真を撮り忘れてしまいましたが、中にこんな感じの電光掲示板があります。ちなみに地下鉄の駅の外にあり、このチケットブースに入るのにも荷物検査が必要です。
チッケト。西安の下に書いてある06が車両番号、083号が座席の番号になります。
チケットを無事もらったら、一度外に出ます。ここから、直接駅の中に入れるのは中国の身分証明書がある人だけなので。
ここが駅の入り口になります。
喉が渇いていたので、駅に入る前に飲み物を買って駅に入ってら、女性の警備員さんに飲めとジェスチャーをされたので「えーさっき買ったのに飲み干さなかんのかー」と思いながら、飲み干したらなんかクスクス笑われました。どうやら、一口だけでよかったようです。よくよく考えたら当たり前すぎて恥ずかしい。
駅に入るとこのようなでっかい電光掲示板があるので、チケット真ん中ら辺に書いてある英数字のナンバー(僕の場合T231)を探します。探したら時間のとなりに書いてある数字が待合所の場所なのでそこまで移動。
駅内にはコンビニやファーストフード店がたくさんあります。熱湯がでる水道もあるので、それでカップラーメンを食べる方が多かったです。(僕もその一人)
冷たい水ではないので注意。
電車が近づいたら、掲示板が変更されるのでわかると思います。プラットホームに入る前に一度チケットとパスポートを確認されます。
でもって、電車に入る前も確認されます。地味に面倒です。
今回は、寝台列車ではなくふつうの座席にしました。約半日かかるのに…
席は2人がけの席が4人ずつ向かい合うようになっています。間にテーブルがありますが、ほとんど窓際の人が占領してました。ずるい…泣
発車してから車掌さんがチケットの確認に来るので見せます。
あとは、西安に着くまでひたすら座っているだけです。ただ、車内は電気がついたままだし、結構うるさいし、何より冷蔵庫か!!ってくらい寒いのでなかなか寝れませんでした。
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