【英語】病気や怪我をした時の英語での症状の伝え方【医療英語】

Hello.マラウイ派遣予定、理学療法士のROM(@ROM00curiosity)です。

二本松訓練所のでの英語の授業で病気や怪我をした時の症状など表し方を習ったのでメモしておきます。

特に医療職では重要になってくる表現になってくるので早いとこマスターしたいです。

色々な症状に関する英単語

痛み関係

ache:痛み

backache:腰痛

headache:頭痛

stomachache:腹痛

sore:痛み

sore throat:喉の痛み

pain:U 痛み、苦痛

hurt:傷、痛み、苦痛、損害

痛みにはhurt, pain, sore, acheなど色々ありますが、それぞれ微妙にニュアンス違うようです

hurtは、動詞としての活用から、形容詞、名詞と幅広い意味があり、名詞だけでも普通のケガなどによる痛みから心理的な痛みまで幅広く使えます

ちなみにhurtは動詞として使用することに、痛みの部分と一緒に使い痛みの表現が可能です。

My stomach hurts. とか My knees hurt. などのように使えます。とりあえず困ったコレ使っておけば問題ないってことですね。

painは、基本的には肉体的な痛みや苦痛を表しており、acheよりも強く短い痛みを表すそうです。ギックリ腰や捻挫した時などの痛みはpainって感じですかね。

soreは炎症などによるヒリヒリする痛みやズキズキする痛みに使います。sore throatだと喉が腫れてズキズキ痛い感じですね。

acheは、鋭く痛むhurtと違い、鈍い痛みを表現する時に使います。腰痛などの慢性痛のイメージですね。

風邪関係・体調不良

nauseous:吐き気

fever:熱

dizzy:めまい

cough:咳

feverish:熱っぽい

lethargic:だるい

その他

bruise:あざ

burn:やけど

sunburn:日焼け

rash:発疹

怪我の表現方法:Tore my Achilles tendon

ケガを表現する際、動詞を使用することがあります。

I broke my leg bone yesterday.(昨日、足の骨を折った)とか。

ここでは基本的な怪我を表す動詞を表現を紹介します。

cut:皮膚等を刃物などの鋭い物で切った時の表現です。

活用は、cut-cut-cut

I cut my chin shaving. (髭剃りで顎切っちまった)

breakfracture):骨などある程度固いものが怪我した時に使う表現です。骨折とか

活用は、break – broke – broken

He has broken(fractured) his femoral neck. (彼は大腿骨頸部骨折をしたことがある)

ちなみに大腿骨頸部骨折はfemoral neck fracture : FNFまたはfracture of the femoral neck という

そして、カルテでの骨折の略語はfx. これはfractureの略でx.は略していることを表している。

pull (stretch)筋肉や靭帯などを伸ばして痛める時に使います。

I pulled my muscle of neck last night. (昨晩、首の筋を痛めた)

tear筋肉や靭帯、腱などが断裂した時や皮膚が裂傷した時に使います。

活用は、tear – tore -torn

I tore my achilles tendon. (アキレス腱を切った)

scrape擦り傷などどこかを擦った時に使います。ちなみに名詞でそのまま擦り傷になります。

She scraped her knees on the ground. (彼女は地面で膝を擦りむいた)

twist捻挫した時に使います。

He often twists his ankle when he play sport. (彼はスポーツをする時よく足を捻挫します)

scratch:爪などで肌を掻いたり、引っ掻き傷をつける時に使います。

He often scratch his forehead at night. (彼は夜になるとよく額を掻きます)

まとめ

今回は簡単な病気や怪我の症状や怪我をした時の表現方法をメモしました。

自分が実際に体調不良や怪我した際に説明するのにも使えるし、患者さんが自分の状態を伝える際にも使うと思うので医療職の隊員は覚えておいて損はないと思います。