TOEFL iBT の時間対策を考える

2022年6月5日2023年1月1日

TOEFL iBTは4セクションを約3時間で行う長期戦です。めっちゃ集中力と体力がいることが予想できます

でも、3時間と言う長丁場でも実際にテストをするともっと時間が欲しいと思うんでしょうね

なのでそうならないためにも、TOEFL iBTの時間配分の対策を考える必要があります。

ということで、TOEFL iBTの基本的なことをおさらいしておきましょう

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TOEFL iBTは4つのセクションからなる

TOEFL iBTは「Reading」「 Listening」「 Speaking」「 Writing」の４つのセクションから構成されます

そして、この４つのセクションをたった10分の休憩で3時間ぶっ通しでやります

それぞれの時間制限は

となります。Speaking以外はほぼ1時間から1時間半の集中力が必要となりますね

このことから、日々の勉強・トレーニングとしてReadingは1時間半、ListeningとWritingは1時間、Speakingは20分近くの練習を重ねる必要がありますね

Reading対策として、まず１時間半の間机に座って、英文を読みつつづける必要があります．

そもそもまず社会人になって１時間半も物事に集中する機会があまりないので、そこが第一の壁ですね

ということで、１時間半机にかじりつく体力と集中力を身につけることが必須です．まずは日本語の本でもいいから１時間半ぶっ続けで読み切る習慣を作るところから始めたいと思います

第二の壁として、英語を長時間読み続ける体力が必要

１時間半机にかじりつくことができたら、その中に英語を読む時間を割り込んでいき、徐々にその割合を増やしていきます．最終的には１時間半全部英語を目指す！

もちろん、Readingを解く練習も必要だけど前提条件として英語に対する体力がなければ太刀打ちできないからね．よほどのテクニシャンでなければスキルだけでボスを倒すことは困難です

Listeningは、とりあえず耳を慣らすために日頃から英語を効く習慣を生活の中に取り入れてみようと思う

洋楽を聞くようにするとか洋画や海外ドラマを見るとか

個人的に考えているのが、海外ドラマを音声字幕ともに英語で1日1話観ようと思っている

なぜなら、海外ドラマ大抵の場合１時間で終わるから．

映画好きの身としては、洋画も捨てきれないが時間が長いので流石にしょっちゅう観ることはできませんからねぇ．休日とかに気分転換で見る感じしようと思います

それにドラマだと続きが気になるので習慣にしやすいですからねぇ

Speakimgは本来なら英会話やオンライン英会話を利用した方がいいどろうけど、金銭的な問題のためしばらくはパス

しばらくは、ReadingとListeningと併用してシャドーイング．それと自分の発音を録音してフィードバックすることかなぁ

あとは世界一周する前にやっていたことでiPhoneのSiriを英語設定にしてSiriに英語で話すことをしていました．慣れないうちは変な受け取り方をするの結構面白いです

これはぶっちゃけ問題を解くのを数打つしかないと思いますが、もう一つ大事な問題として英語をタイピングしないといけないということです！

タイピングスピードが遅い僕としてはかなり致命的

なので構文、文法など大事だけど英語タイピングの練習をする．なんなら英語でブラインドタッチできるようになれるとかなりいい！ということです．

とりあえず、友達が大学受験時代に英単語を覚える際にタイピングで練習したらブラインドタッチも出来るようになったと言っていたので、それをしたいと思います

また、最近はSNSで英語を使って自分のアウトドア記録をつけるようにしているのでそれも継続していきたいと思っています

なんとなくやるべきことと戦略は見えてきたけど、これをいかに自分の生活に組み込み習慣とするかがkeyになってくると思います．

さぁ頑張るか！