【世界一周】アラブストリートに行ってきたよ！！【シンガポール】
ជំរាបសួរ（チョムリアップ スオ）（–人–）。タイ語とクメール語の文字の区別つきません。Alexです。
シンガポールの記事がなかなか片付かなくて、つい先延ばしにしたくなります。1日に2記事くらい書ければもう少しペースを上げるんでしょうけど、いかんせん。僕は書くのが絶望的に遅い…。
今回はアラブストリートのメモ。ご存知の通りシンガポールは多民族国家なので、様々な文化の地域があります。中でもチャイナタウンとアラブストリートは観光地としても有名なのではでしょうか？（チャイナタウンについてはまた今度）
軽くシンガポールについて
ちなみに、シンガポールの民族比率はこんな感じ↓
青（中華系）：約74％、緑（マレー系）：約14％、黄（インド系）：約9％
（2017年6月）
ちなみにシンガポールの総人口は約561万人らしいです。
宗教は：仏教、イスラム教、キリスト教、道教、ヒンズー教など
言語は：国語はマレー語、公用語は英語・中国語・マレー語・タミール語
歴史としては：マラッカ王国→ポルトガルによる占領→ジョホール王国→英国人トーマス・ラッフルズ卿がやってくる→英国の植民地→日本による占領→終戦で何やかんやあって今のシンガポール
多分、インド人は英国人と一緒にやって来たと思います。中国人はいつやって来たかは忘れましたが、第二次世界大戦の時にはすでにいて、日本占領下時代では結構差別されていたらしいです。（この辺のことはセントーサ島にあるシロソ砦の戦争博物館でわかります）
といった感じで、シンガポールは様々な文化が入り混じっている訳です。
アラブストリート
サルタン・モスク。金ピカでザ・モスクって感じがしていいですね。モスクを見ると海外に来たって感じがします。
モスクの 内装。ちなみに見学は無料ですが、見学できる時間は決まっています。9:00～12:00、14:00～16:00で、金曜日は14:30～16:00だけらしいです。
笑顔が下手くそな僕です。宗教上の問題で肌の露出の多い服はダメです。ただし、入り口でイスラム服を貸してもらえます。てか、これを着てみたいためにわざと半ズボンで来ちゃいました。笑
アラブストリートは入った瞬間に景色が変わるので面白いですね。いたるところにカラフル建物や絵が描いてあります。
行き方
MRTで最寄駅のブギスBugis駅まで行ってください。そこから徒歩5分くらいで着きます。
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