【世界一周】ルーブル美術館とパリでのお食事【フランス:パリ】

パリ一日目は、エッフェル塔やエトワール凱旋門、ローランギャロスなど色々と回って疲れましたが、二日目はルーブル美術館を見てきました。ルーブル美術館デカすぎて1日じゃ見切れねーよ。。。

1日目:ルーブル美術館

ルーブル美術館の入り口?外枠?になります。ルーブル美術館はもともとはお城というか宮殿らしく、建物自体が歴史的価値のある美術品になっているそうです。

有名なルーブル美術館のピラミッド。この下というか、ここが館内への入り口になります。

 

ルーブル・ピラミッドは小説または映画の『ダヴィンチ・コード』で有名ですね。見てないけどな!!今度観よう。

ルーブル美術館の音声ガイドはなんと3DSです!!びっくりしました!!しかもルーブル使用でかっこいい!!もちろん日本語設定可能です!!さすが任天堂!!

 

広くとこんな感じ。作品の説明から館内地図まであり、とても使いやすいです。

 

ルーブル美術館といったらレオナルド・ダ・ヴィンチの「モナリザ」。こんな感じに展示されていました。ちなみにチケットを買って入場したら真っ先にここに行くようになっています。

 

NIKEのモデルの勝利の女神ニケです。エーゲ海にあるサモトラケ島で見つかったことから『サモトラケのニケ』と言うそうです。発見当時はもっとばらばらの状態で見つかったらしいですが、当時の修復した人が見事に復元したことがとてもすごいとオーディオガイドで言っていたのを覚えています。

ロマン主義画家ドラクロワの代表作『民衆を導く自由の女神』。私がとても好きな絵画の一つです。この絵はオーディオガイド聞きながら見るとものすごく面白いので、ルーブルに行く際はオーディオガイドを借りることを強くお勧めします。

ルーブル美術館はとにかく広い。計画的に回らないとあっという間に時間が無くなるし、足もすごい疲れる。

 

夜のルーブル・ピラミッド

 

3日目:パリ周辺の市場や建物、公園

ドミからパリ中心部までは地下鉄でいけるんですが、この時に限って地下鉄が止まってしまっていたので、仕方なく歩いていくことに。。。
この水路?川をたどっていけばたどり着けそうだったので、ひたすら歩いてたどりました。大変でしたが、結果的にはパリの中心街も見て周れたので正解でした。

 

川は綺麗ではないですがゆったりしていて静かでした。白鳥たちも満足ですね。

 

こういった近代的な建物あるんですねー

 

花魁の壁画?www屋根の部分が傘になっていて面白いですね。

 

ここで君に会えると思わなかったよ

 

目玉おやじがいっぱい!!

 

あんまし入りたくねーなこの建物。。。

 

パリで食ったもの

凱旋門の近くで食べたステーキだったかな?お肉もおいしかったけど、個人的にはパンとワインがおいしかったです。パンはバケットのフランスパンに似ているんですが中の生地がものすごくふんわりしていてすごくおいしかったです。さすがフランス!!と思いましたね!これさえあれば幸せかも(笑)。

 

またまたワイン。ワインの名前を記録しておけばよかった。。。このワインもおいしかったです。そして、この生ハムとかパテがすごくおいしかったです。これで人生が終わってもいいかも(笑)

若鳥のハニーソテー的なやつ。確かこの日のシェフのスペシャリテと書いてあったような?とても柔らかくておいしかったです。確か(笑)

 

フランスのデザートの代表格クリームブリュレ!!なんだけど、期待しすぎたせいか、普通過ぎてちょっと期待外れでした。正直、自分で作ったほうがおいしいかもと思ってしまった。

市場で買ったマスカット。なんと1㎏1ユーロ(大体120円)。衝撃の安さ!!味も普通においしい!!まぁ全部食い切れなったんですけどね。こういう時一人旅はいやよね。

パリは来た当初は臭いし、寄付集めは多いし、宿代は高いしでちょっと嫌だったが、回れば回るほど好きになる街でした。歴史観あふれる街並みやアートも素晴らしかったけど、一番面白かったは最後に見た市場が面白かったです。まぁ、市場はどこの国でも楽しいんでけど、フランスの市場は特に楽しかったですね。今度訪れるならもっとじっくりフランスの生活をのぞいてみたいなぁ。